awk終の住処

電脳小物をこよなく愛して

ミニブッシープレコ

レオパードクテノポマ*1の水槽の苔が少々目立ち始めました。色々考えたのですが、結局苔取りをミニブッシープレコに任せることにしました。ただ、同居するレオパードクテノポマはかなり貪欲な食欲の持ち主。ショップで売っている2〜3cmの大きさでは、恐らくミニブッシープレコが美味しいおやつと化しかねません。
できるだけ大き目の魚体を選び、万が一を考えて保険として水槽の大きさに比べ多めの6匹を投入しましたが、2時間後、、、あれっ、1匹足りない。翌朝、更に1匹いません。だめだこりゃ。

満腹にすれば襲うこともなくなるかと餌を多めにやってみようかとも思いましたが、それが原因で水が濁っては危険です。それに、おやつ(おいおい、確定するなよ)のせいか、食いが悪くなってしまったような気がしますので、逆に餌の量を減らすことも考えなくてはいけないのかもしれません。
それでもそれ以降は数を減らすことも無くなりましたので、それほど美味しくなかったので、食欲の対象から外れたのかと安心していました。

で、昨日の朝改めて水槽の中をよく確認してみると3匹しかいません。それも結構大きかった個体がいません。レオパードクテノポマの大きな口でもあふれそうな大きさだったはずですが、侮ってはいけなかったのですね。
すっかりびびったのか、ミニブッシープレコ達は流木の下を掃除しているだけです。比較的成長の早い魚のはずが、これじゃあなかなか大きくなってくれそうにありません。最大10cmくらいになるはずなので、もう少し大きくなってくれさえすれば安心なのですが。

やはり無謀な目論見だったのかもしれません。とりあえず外掛けの補助フィルターを追加して様子を見てみましょうか。

*1:名前を訂正しました。お恥ずかしい。