明星食品「もちもちの 肉雲呑がうまい 醤油ラーメン」

昨日の続きです。雲呑好きなのでちょっと期待してます。
どんぶり型の容器と違って、写真にとりにくいですね。アングルを少し下にしてみましたが、かえって見づらいかなぁ。

パッケージ

全体的に黒を基調にした渋いカップは塩ラーメンと同じです。商品名が赤で黄色い縁取り文字で鮮やかに書かれてます。これも商品の絵は赤みがきついですね。何か意味があるのですかね。
左上のレンゲに乗った雲呑が本当においしそうです。
おや、蓋を裏返したら「美味しい極意！」なる赤い文字が並んでますね。どれどれ。
「よくかき混ぜると、わんたんがさらにもちもちと美味しくなります！」って書いてあります。
よしよし、それなら掻き混ぜて上げるとしましょう。

調理

蓋を開ると麺の上に立派な雲呑が３つ乗ってます。それと小さな海老が申し訳程度に乗ってます。そのまま熱湯を入れ待つこと3分。
おお、雲呑美味しそう。よし、よく掻き混ぜる。掻き混ぜる。掻き混ぜる。おひおひ、雲呑が溶けてきちゃったよ。まあ味には関係ないでしょう。

試食

まずは雲呑をずるっと。あっ、美味しい。醤油味も素直な感じなので、雲呑の美味しさもそのままって感じです。でも３つしかないですから、物足りなさはありますね。掻き混ぜた効果のほどは不明ですが、良い感じです。
スープもこの値段のカップ麺と思えば十分でしょう。わたしは、昨日の塩ラーメンより美味しくいただきました。


一つ残念なのは、海老の食感が悪すぎですね。メインの雲呑の出来が良いだけにもったいないです。そうすると、価格帯が一つ上になってしまうかもしれませんが、塩ラーメンの海老が入っているならわたしなら買いですよ、本当。

総括

昨日の塩ラーメンに続いて、物凄く素直な味に好感が持てますね。しばらく定番に加えましょう。