awk終の住処

電脳小物をこよなく愛して

予想以上です:Ewin 2.4GHzワイヤレスキーボード ミニ無線キーボード

昨日、Raspberry Pi用にEwin社製のワイヤレスキーボード(タッチパッド付き)を購入しました。

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大きさは縦横ともRaspberry Pi Zeroの2倍くらいで、キーのプチプチ感とすっきりした裏面が、私的にポイントが高くなってます。f:id:awk:20190308112939j:imageTABキーやPFキーが無いのは残念ですが、Raspberry Piで使う分には問題ありません。

でも今更なぜBluetooth接続でなくワイヤレス接続なのかというと、私が所有するRaspberry  Pi達(3B、Zero W&WH)とBluetooth機器との接続がとても不安定で、ワイヤレス接続ならキーボードとマウスが問題なく利用できるのではと考えたからです。

 

で、USBに受信機を挿して使ってみると、おおっ!

マウスとキーボードでUSBを複数埋めなくて済むのもいいですが、キーボードとマウスが操作にするする反応して快適です。

問題があるとすれば、特殊記号がキートップと一致しないことでしょう。キーマップの不一致が原因で、明示的に101(US)キーボードのキーマップをローディングしても、アプリウィンドウのフォーカス移動で105キーボードのキーマップが再度ローディングされてしまいます。どうもOSインストール時に使用したキーボード(次の写真の下)のキーマップを強制的にローディングしているようです。

f:id:awk:20190308124216j:imageこのワイヤレスキーボードは、OSインストール時でも使用できるので、次はこちらのキーボードで作業して確認してみることにしましょう。

プログラムを書く時は、写真下のBluetooth&USB接続キーボードを使いますので、すぐに対処しなくても大丈夫でしょう。

当面はこのまま使ってみます。