予想以上です:Ewin 2.4GHzワイヤレスキーボード ミニ無線キーボード
昨日、Raspberry Pi用にEwin社製のワイヤレスキーボード(タッチパッド付き)を購入しました。
大きさは縦横ともRaspberry Pi Zeroの2倍くらいで、キーのプチプチ感とすっきりした裏面が、私的にポイントが高くなってます。TABキーやPFキーが無いのは残念ですが、Raspberry Piで使う分には問題ありません。
でも今更なぜBluetooth接続でなくワイヤレス接続なのかというと、私が所有するRaspberry Pi達(3B、Zero W&WH)とBluetooth機器との接続がとても不安定で、ワイヤレス接続ならキーボードとマウスが問題なく利用できるのではと考えたからです。
で、USBに受信機を挿して使ってみると、おおっ!
マウスとキーボードでUSBを複数埋めなくて済むのもいいですが、キーボードとマウスが操作にするする反応して快適です。
問題があるとすれば、特殊記号がキートップと一致しないことでしょう。キーマップの不一致が原因で、明示的に101(US)キーボードのキーマップをローディングしても、アプリウィンドウのフォーカス移動で105キーボードのキーマップが再度ローディングされてしまいます。どうもOSインストール時に使用したキーボード(次の写真の下)のキーマップを強制的にローディングしているようです。
このワイヤレスキーボードは、OSインストール時でも使用できるので、次はこちらのキーボードで作業して確認してみることにしましょう。
プログラムを書く時は、写真下のBluetooth&USB接続キーボードを使いますので、すぐに対処しなくても大丈夫でしょう。
当面はこのまま使ってみます。