awk終の住処

電脳小物をこよなく愛して

明星 もっちり麺できました。とろ〜り醤油ラーメン

awk2005-01-14

2005.1.11(火)発売です。本当は同時に発売された、ピリッと辛味噌ラーメン が欲しかったのですが、行きつけのコンビニでは醤油しか見つけられませんでしたので、まずは醤油の試食から。
おっと、値段は150円でした。

パッケージ

コンセプトである「もっちり」を強調しようとしているのでしょうが、黒い癖のある字体と中心軸をずらした配置が、全体のイメージを野暮ったく、台無しにしてしまってます。まあ、絵柄で味は決まりませんけど、スープの達人に感じられたような作り手の気合のようなものは表されていません。
それに、京ぽんのカメラは色合いが青に寄っているので、写真ではわかりづらいのですけど、実際のフタの色は結構くっきりとした赤です。棚に陳列されていると、手前にある肉の具材のせいもあって坦々麺と一瞬見間違えそうです。


フタを開けると液体スープ、粉末スープとかやくの3袋。
ただ、粉末スープも食べる直前に入れるタイプです。かやくはフタの絵柄になっている乾燥肉とゴマが目立ちます。まあしっかり入っているほうでしょう。調理時間は4分。

調理

さて、お湯を注いで。。。
さあ、4分経ちました。フタを開けて麺をほぐします。多少ほぐしにくいのは気のせいではないように思いました。ちょっとからまった感覚ですね。これが「もっちり」のせいなのでしょうか。


粉末スープと液体スープを入れ、かきまぜます。香りは普通の醤油ラーメンで、これといった特徴はないように感じました。とろ〜り醤油というわりに、混ぜていても、とろみのような粘り気を感じません。少なくともこってり系ではありませんね。

試食

麺をたぐります。あれ、やっぱりとろ〜りなんてしてないぞ。作り方を間違えたかな。でも味は、、、ただの醤油ラーメンですねこれ。麺もしっかりしているほうだとは思いますけど、もっちりというほどではないです。150円ということを考えると、こんなものでしょうか。

総括

やはりピリッと辛味噌ラーメンを食べたかったなぁ。明日、さがしてこよう。うん。
って、おい :-p